電気工事の専門家集団として、
信州・中野市に根を張り40年
採用情報
中野電機が求める人材
不器用でいい、
大切なのはひたむきさと
素直な心
資格や経験の有無は問いません。
中野電機に入社される方に求めるのは、
以下の3つです。
最初は分からないことばかりで当然です。
壁にぶつかることも多いでしょう。
その時、大切なのは上司や先輩の教えを素直に受け止める心です。
たとえ手先が不器用でも、吸収する素直さと真面目に取り組むひたむきさがあれば、
必ず1人前の職人として活躍することができます。
また、当社は地域を大切にし、
地域に密着した企業。
遠方での工事や出張が少ないため、
地域に根差した負担の少ない働き方ができます。
(社員の声）
社員一丸になって
取り組む、雰囲気のよい
環境が強み。
自分の暮らすまちに
明かりを
灯す仕事に
やりがいを
感じています。
第一種電気工事士
電気の仕事に興味はあったものの、資格もなく右も左も分からないままで入社した私。厳しくもあたたかい上司や先輩の指導のおかげで、1人で現場を回せるまでになりました。
この会社って「ほったらかし」がないんです。電気工事の仕事って、現場で1人でもくもくと作業をするイメージが強いのですが、この会社では誰かしら気にかけて声をかけてくれますし、困っていると必ず助けてくれる。大きな案件や納期間近になると社員みんなで現場に駆け付けることもあります。1つの案件に対して会社の仕事としてみんなで力を合わせる、そんな環境があるので、とても働きやすいです。
休日、車で市内を走っている時に、自分たちが手掛けた建物や工場が稼働している様子を目にすると、とても感慨深いものがあります。自分の住む街に自分たちが作ったものが残っていく―。それがこの仕事の一番の醍醐味ではないでしょうか。
楽な現場なんてない。
それでも
まずは挑戦し、
成し遂げた時の
喜びはひとしおです。
第二種電気工事士
後輩に接するときには「自主性」を大切にしています。
もちろん間違った方向に進もうとしたときは止めますが、最初から「ああしろ、こうしろ」と頭ごなしに自分の意見を押し付けるのではなく、まずはその子のセンスで、その子が思うようにのびのびと作業をさせてみる。その上で、質問されたときには、相手が納得するまで丁寧に伝えるようにしています。
22年間この仕事を続けてきた中で身についたのは、あきらめない姿勢と「まずはやってみる」の精神。難しい現場に出会った際も、まずはやってみる。そして、粘り強く試行錯誤を繰り返しながら「どうにかする」。その繰り返しで自分が成長してきたように思います。
苦労の末に、うまく電気が通った瞬間はとても気持ちがいいです。これから入社される方にもぜひ、その達成感を味わってほしいですね。
3年で現場のリーダーに
入社後はまず3年間、先輩社員について現場や実際の作業を学びます。
3年後からは個々に案件を担当し、現場を動かすリーダーになっていただきます。
その間、職長教育や各種セミナー、社内勉強会の受講を通して現場人としての技術と知識、
姿勢を身に付けます。
すぐに業務内容を覚えたり、作業が上達しなくても大丈夫。あなたのペースに合わせて教えます。
先輩たちは明るく気さくな人たちばかりなので、困ったことや分からないことは何でも相談してください。
普段はよい緊張感とメリハリがある職場ですが、イベント時は一転。
役職関係なく全員でわきあいあいと盛り上がり、親睦を深めています。